東京と近郊の自然・花・公園・庭園・寺社仏閣・お屋敷・絶景・穴場スポットなどをご紹介します。歴史や地形などの視点も絡めています。

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東京やその近郊にも自然あふれるスポットだったり、きれいな花々を鑑賞できたり、歴史ある寺社仏閣や建築物を堪能したりと素晴らしいスポットがたくさんあります。そんなスポット情報を発信しています。ご参考になれば幸いです。

    真田濠(喰違見附〜四谷見附)《外濠をめぐる:第25回》

    「外濠をめぐる」は江戸城外濠の15kmを「の」の字に沿って「日本橋川」の上流部から隅田川までを巡るご案内サイトです。全38箇所あります。 下記記事が「外濠をめぐる」のトップページで外濠の全38箇所の一 ...

    《江戸城内濠》大手門

    【大手門】 大手門は北に大手濠、南に桔梗濠の間にある門です。大手門だけに江戸城の正門であり、奥州街道の起点でした。渡櫓型の櫓門と高麗門からなる枡形門になっています。 慶長12年(1607)に藤堂高虎・ ...

    《江戸城内濠》和田倉門

    和田倉門は元和6年(1620)に築造されました。江戸時代は「蔵の御門」と呼ばれており、武士だけが通れました。現在は門の石垣のみ残存しています。 明治天皇の初めてのご東幸の際には和田倉門を通って江戸城に ...

    《江戸城内濠》馬場先門

    馬場先門は寛永6年(1629)に広島藩の浅野長晟らによって築かれました。三代将軍徳川家光が朝鮮人の曲馬を門内で見た事から朝鮮馬場と呼ばれ馬場先の名が付けられました。 日露戦争後に濠を埋めて門を壊したの ...

    《江戸城内濠》日比谷門

    日比谷門は寛永4年(1627)に浅野長晟が石垣を担当し、寛永6年(1629)に伊達政宗が枡形門を築きました。日比谷門は家康が入府の頃は日比谷入江という遠浅の海でした。 海は埋め立てられて内濠として日比 ...

    《江戸城内濠》桜田門

    桜田門は小田原街道始点の小田原口に1636年(寛永13年)に桝形門に改築し、桜田門と呼ばれるようになりました。関東大震災で破損しますが、大補強工事によって修築され、1961年、国指定重要文化財に指定さ ...

    《江戸城内濠》半蔵門

    半蔵門は寛永4年(1627)に建造された。現在の半蔵門は東京大空襲で焼失したため、和田倉門の高麗門を移築したものです。 天皇や皇族の出入口として主にこの門が用いられている。もちろん一般人は通行できない ...

    《江戸城内濠》田安門

    田安門は寛永13年(1636)に福井藩の松平忠昌によって建てられたといわれています。現存する江戸城遺構のうちで最も古いもので、幾度かの回収が行われたものの枡形門が現存しています。 田安門の辺りは、「田 ...

    《江戸城内濠》清水門

    清水門は寛永元年(1624)、安芸広島藩主・浅野長晟によって建てられました。江戸時代のものが現存(明暦の大火で焼失後、1658年の再建)し、国の重要文化財になっています。門を入ると御三卿にひとつ清水家 ...

    《江戸城内濠》竹橋門

    竹橋門は元和6年(1620)に仙台藩主伊達政宗によって枡形門が造られました。竹橋の由来は竹を編んだ簡単な橋が架かっていた等々、諸説あるがはっきりしていない。現在は石垣の一部しか残っていない。 竹橋門は ...