小田原城に隣接する報徳二宮神社。小田原に生まれ、農村復興に尽力した二宮尊徳を祀る神社です。
目次
- 報徳二宮神社の全体図(鳥瞰図)
- 報徳二宮神社の歴史
- 報徳二宮神社の地形
- 報徳二宮神社の見どころ
- 報徳二宮神社の御朱印
- 報徳二宮神社の周辺情報
- 報徳二宮神社へのアクセス
報徳二宮神社の全体図(鳥瞰図)
衛星画像(クリックで拡大)
Googleマップ(3D回転)
報徳二宮神社の歴史
二宮尊徳は報徳社を設立して農村の救済・教化運動を行っていた。尊徳が安政3年(1856年)に亡くなった後も報徳社は存続し、明治27年(1894)4月、二宮尊徳の教えを慕う6カ国(伊豆、三河、遠江、駿河、甲斐、相模)の報徳社の総意により、数々の業績を残した尊徳を祀るために、生誕地小田原に神社が創建されました。
明治42年本殿・幣殿を新築、拝殿を改築し、神宛を拡張し現在の社地の景観を整えました。