
目次
- 豊川稲荷東京別院の概要と歴史
- 豊川稲荷東京別院の全体図(鳥瞰図)
- 豊川稲荷東京別院の江戸時代の地図
- 豊川稲荷東京別院の地形
- 豊川稲荷東京別院の見どころ
- 豊川稲荷東京別院の御朱印
- 豊川稲荷東京別院の周辺情報
- 豊川稲荷東京別院へのアクセス
豊川稲荷東京別院の概要と歴史
豊川稲荷東京別院は愛知県豊川市にある有名な豊川稲荷の東京別院で、悪縁切りのほか商売繁盛、家内安全、福徳開運の神様として全国で信仰されています。
通称「豊川稲荷東京別院」と呼ばれていますが、正式名称は「宗教法人 豐川閣妙嚴寺(とよかわかくみょうごんじ)」と称し、神社ではなく、曹洞宗の寺院です。
境内に狐がたくさん祀られているのは、お祀りしている鎮守・豊川ダ枳尼眞天(とよかわだきにしんてん)が稲穂を担いで、白い狐に跨っているからだそうです。
豊川稲荷東京別院のルーツは8代将軍・徳川吉宗が推し進めた享保の改革を江戸町奉行として支えた大岡忠相(おおおかただすけ)の江戸屋敷でした。
大岡忠相は、江戸中期に実在する幕臣。町火消組合を創設し、「いろは四十七組(のちに四十八組)」の小組に再編成しました。
豊川稲荷東京別院の全体図(鳥瞰図)
3D衛星画像(クリックで拡大)
Googleマップ(3D回転)
豊川稲荷東京別院の江戸時代地図

大岡・火消しの文字を読み取れます。
豊川稲荷東京別院の地形

崖っぷちのいい場所。
豊川稲荷東京別院の見どころ

山門

山門

三所殿

手水舎


招福利生大黒天

「狐」のお出迎え


本殿

弁財天

あちこちに狐さん

融通稲荷

奥の院


三神殿


これでもかってほどの霊狐





壽老尊(じゅろうそん)。
豊川稲荷東京別院の御朱印

豊川稲荷東京別院の周辺情報
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豊川稲荷東京別院へのアクセス
<所在地>
東京都港区元赤坂1-4-7
<交 通>
東京メトロ銀座線/丸の内線「赤坂見附駅」(B出口)から徒歩5分
東京メトロ有楽町線/半蔵門線・南北線「永田町駅」(7番出口)から徒歩5分
<駐車場> なし