目次
- 昭和記念公園の概要と歴史
- 昭和記念公園の全体図(鳥瞰図)
- 昭和記念公園の地形
- 昭和記念公園の見どころ(紅葉)
- 昭和記念公園へのアクセス
昭和記念公園の概要と歴史
昭和記念公園は、国が設置した国営公園で、東京都の昭島市と立川市にまたがって位置しています。180ヘクタールと広大な敷地を有する国営公園です。
遊び場、花畑、サイクリング、ボート、野外でのフィットネス体験や、自然写真教室などが催され、子供にも大人にも憩いの場となっています。
昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、現在及び将来を担う国民が自然的環境の中で健全な心身を育み、英知を養う場とするために、戦後米軍が旧立川飛行場を接収した立川基地跡地のうち、
180haを記念公園として建設することが閣議決定され、「緑の回復と人間性の向上」をテーマに1978年(昭和53年)度より国土交通省の手で施設整備が進められてきました。
1983年(昭和58年)10月26日、昭和天皇臨席のもとに約70haで開園した後、レインボープールや子供の森、日本庭園、砂川口、盆栽苑等次々と施設が整備され、2005年(平成17年)11月にはみどりの文化ゾーンが共用され、同時に昭和天皇記念館が開館しました。
今回は昭和記念公園の秋の紅葉をお届けします。
昭和記念公園の全体図(鳥瞰図)
3D衛星画像(クリックで拡大)
Googleマップ(3D回転)