新川千本桜の概要と歴史
新川千本桜は全長3kmにわたっての耐震護岸と遊歩道整備に伴って、川西水門広場を起点に、新川沿いに植栽されたのが新川千本桜です。
新川は天正18年(1590年)、江戸城に入った徳川家康が江戸の街に塩を運ぶ運河として道三堀・小名木川と同時に開削したものです。
行徳の塩を運ぶ「塩の道」となり、味噌や醤油を売る店や料理店で賑わったそうです。
「塩の道」の詳細はこちらでご説明しております。
江戸の街作り(第2回):徳川直営の普請(1590年〜1592年頃)
本記事は江戸の街作り特集の第2回です。第1回からぜひご覧ください! 徳川直営の普請 時代背景 天下人:豊臣秀吉 時代:1590年(天正18年)頃 豊臣秀吉は天下人となり、 ...
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新川千本桜の全体図(鳥瞰図)
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