谷根千は江戸時代からの寺町および別荘地と庶民的な商店街を抱える「谷中」、夏目漱石や森鴎外、古今亭志ん生など文人墨客が多く住んだ住宅地「千駄木」、根津神社の門前町として栄え一時は遊郭もあった「根津」。
3つの街の頭文字をとって通称「谷根千」と言われています。
太平洋戦争の戦災をあまり受けず、戦後も大規模開発を免れたため、東京の昔ながらの下町としての風情を残す、歴史と情緒が溢れレトロな雰囲気が楽しめる地域です。
目次
- 谷根千の全体図(鳥瞰図)
- 谷根千の江戸時代地図
- 谷根千の地形
- 谷根千の見どころ
- 谷根千の周辺情報
- 谷根千へのアクセス
谷根千の全体図(鳥瞰図)
3D衛星画像(クリックで拡大)
Googleマップ(3D回転)
谷根千の江戸時代地図