
埼玉県新座市に位置する「平林寺」は、およそ13万坪にも及ぶ広大な境内林を持つ関東屈指の禅寺です。特に秋の紅葉シーズンには、赤や黄色に染まった木々が萱葺屋根の歴史的建造物と見事なコントラストを描き、訪れる人々を幽玄の世界へと誘います。武蔵野の面影を色濃く残す自然豊かな境内を歩きながら、歴史の息吹と四季の移ろいを感じてみませんか。本記事では、平林寺の歴史から見どころ、そして圧巻の紅葉風景までを美しい写真とともに余すところなくお伝えします。
平林寺の概要と歴史
平林寺は、埼玉県新座市野火止にある臨済宗妙心寺派の寺院です。永和元(1375)年、武州岩槻城主の太田道真が現在のさいたま市岩槻区に建立しました。
江戸時代に徳川家康は臨済寺(現静岡市葵区大岩)の鉄山を招いて中興開山としました。
その後寛文3(1663)年、川越藩主であり、徳川幕府に老中として仕えた松平信綱の遺命によって野火止へ移転されました。
平林寺は禅修行の専門道場を併設し、茅葺屋根の総門、山門、仏殿、中門は県指定有形文化財(建造物)となっています。
また、境内林は国の天然記念物に指定されています。平林寺の紅葉の見頃時期は例年11月中旬から12月上旬となっています。
平林寺の全体図(鳥瞰図)
衛星画像(クリックで拡大)
バーチャル空撮
平林寺の地形

境内林のあたりが若干盛り上がっています。自然のようにもみえますが、人口でしょうかね。
平林寺の見どころ(紅葉)

平林寺境内林に美しい紅葉が広がっています。四季折々の自然と紅葉が見事に調和し、美しい景観を作り出しています。

静寂に包まれた空間で、心洗われるような境内林の風景。

都会の喧騒を忘れさせてくれる、穏やかで神聖な時間が流れています。

池に落ち葉に鯉。なんて風流なのだろう。

一句書けそう。

思わず立ち止まって見入ってしまう、絵画のような絶景。

日本の伝統美と自然の造形が織りなす、完璧な調和美。

四季折々の自然と紅葉が見事に調和し、美しい景観を作り出しています。

静寂に包まれた空間で、心洗われるような境内林の風景。

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林。

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林

平林寺境内林。

平林寺境内林

平林寺境内林。

平林寺境内林

最後に鯉
平林寺へのアクセス
<所在地>
埼玉県新座市野火止3-1-1
<交 通>
鉄道各駅よりからバスで(15分~20分<平林寺>下車すぐ)
<参拝禁止>
2月1日 ~ 2月末日・12月31日
<参拝時間>
9:00 〜 16:00
<入園料> 500円
<駐車場> なし(近隣の有料駐車場を利用)
