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東京やその近郊にも自然あふれるスポットだったり、きれいな花々を鑑賞できたり、歴史ある寺社仏閣や建築物を堪能したりと素晴らしいスポットがたくさんあります。そんなスポット情報を発信しています。ご参考になれば幸いです。
平川門は、元和6年(1620)、仙台藩主伊達政宗が中心となって築造され、3代家光の時代である寛永12年1635)に枡形門が完成しました。 徳川御三卿(清水家・一橋家・田安家)登城のための門でもあり、大 ...
北桔橋門(きたはねばしもん)は慶長19年(1614)に築かれました。橋は有事に備えて橋が跳ね上がる仕組みになっており、往来を遮断できるようになっていました。 かつては枡形門でしたが、現在は枡形石垣と渡 ...
坂下門は江戸城西の丸造営直後に造られたと言われています。西の丸の坂下にあったのでが由来のようです。西の丸大奥に近く、西の丸御殿の通用門として利用されていました。 江戸の頃は枡形門でしたが、明治18年に ...
西の丸大手門は3代将軍・徳川家光の時代に造られたと推定されているようです。江戸の頃は西の丸大手橋を渡ると、高麗門がありその奥に渡櫓門がありました。しかし明治21年に高麗門が撤去され、渡櫓門のみが前に移 ...
西の丸玄関門は正門鉄橋(二重橋)の先にある門で全長40メートル近い江戸城でも最大級の渡櫓門だったようです。 一般人は西の丸玄関門に入れません。今後、皇居参観に申し込んで写真を撮ってみたい。江戸期の地図 ...
桔梗門(内桜田門)は慶長19年(1614)に造られました。枡形門が江戸期のまま現在も残っています。現在では皇居一般参観の入城門になっています。 江戸城を築いた太田道灌の時代に、日比谷入江に面したこの地 ...
下乗門(大手三の門)は寛永13年(1635)伊勢津藩主の藤堂高次によって築かれました。江戸城登城の正面玄関である大手門を過ぎ下乗橋を渡ると大手三の門がありました。下乗橋が架かっていた濠は大正時代に埋め ...
【四谷見附跡】 「外濠をめぐる」は江戸城外濠の15kmを「の」の字に沿って「日本橋川」の上流部から隅田川までを巡るご案内サイトです。全38箇所あります。 下記記事が「外濠をめぐる」のトップページで外濠 ...
「外濠をめぐる」は江戸城外濠の15kmを「の」の字に沿って「日本橋川」の上流部から隅田川までを巡るご案内サイトです。全38箇所あります。 下記記事が「外濠をめぐる」のトップページで外濠の全38箇所の一 ...
【市谷見附跡】 「外濠をめぐる」は江戸城外濠の15kmを「の」の字に沿って「日本橋川」の上流部から隅田川までを巡るご案内サイトです。全38箇所あります。 下記記事が「外濠をめぐる」のトップページで外濠 ...