荒川五色桜の概要と歴史
明治の頃は「荒川堤の五色桜」と呼ばれ、都内でも有数の桜の名所でした。
その後衰えましたが、五色桜を復活させるべく、荒川左岸土手に4.4kmの桜並木を整備しました。
五色桜とは様々な里桜が植えられ、薄桃、濃桃、白、黄、薄緑などとりどりの花が咲き乱れ、その様子は「五色の霞がたなびいているよう」と表現され、五色桜と呼ばれるようになりました。
その風景に圧倒されます。ソメイヨシノより少し後に満開を迎えます。花見の時期を逃した方、超絶おすすめですよ。
荒川五色桜の全体図(鳥瞰図)
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