聖徳記念絵画館

【聖徳記念絵画館】

明治神宮外苑の広大な敷地の中心に威風堂々とそびえ立つ「聖徳記念絵画館」。大正15年に完成したこの建物は、幕末から明治時代にかけての歴史的場面を描いた巨大な壁画を展示するために建てられました。ドーム屋根を持つ花崗岩張りの左右対称の重厚な外観は、国の重要文化財にも指定されています。秋には黄金色に輝くイチョウ並木との見事なコントラストを描き出し、東京を代表する景観の一つとなります。建築美と歴史が交差する荘厳な空間をご案内します。

聖徳記念絵画館の歴史

聖徳記念絵画館は明治神宮外苑の北正面にあり、明治天皇崩御後に建築計画が持ち上がり、大喪の礼が行われた旧青山練兵場の葬場殿跡地で1926年(大正15年)に建設されました。

ドーム状の荘厳な建物は鉄筋コンクリート造りで、表面は花崗岩で覆われています。

内部は明治天皇と昭憲皇太后の遺徳を記念するための絵画が展示され、当時の出来事を時代を追って見ることができます。

聖徳記念絵画館の全体図(鳥瞰図)

3D衛星画像(クリックで拡大)

 

聖徳記念絵画館の江戸時代地図

先手組と読める。軍事施設でいいのかな。

聖徳記念絵画館の地形

安定した高台の上。

聖徳記念絵画館の見どころ

聖徳記念絵画館。絵画館展示物は撮影禁止です。

青空を背景に堂々とそびえ立つ、近代日本の威信を体現する外観。

緻密な設計と職人の技が光る、意匠を凝らしたディテールに目を奪われます。

西洋の教会を思い出させる。

時を経ても色褪せない、洗練された聖徳記念絵画館の建築美。

広角で捉えた、圧倒的なスケール感とシンメトリーの美しさ。

 

建物の周囲に配された自然や広場が、風景全体を見事に調和させています。

ユニコーン

聖徳記念絵画館の周辺情報

秋にはいちょう並木と一緒に散策を。

明治神宮外苑 いちょう並木の記事もぜひご参照ください。

聖徳記念絵画館へのアクセス

<所在地>

東京都新宿区霞ヶ丘町1

<交 通>

JR 信濃町駅から徒歩3分

都営地下鉄大江戸線 国立競技場駅から徒歩5分

<休館日>

年中無休

<開館時間> 

09:00~17:00

<入館料> 500円

<駐車場> あり(有料)

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