
東京都文京区の閑静なエリアに突如として現れる、天に向かってそびえる銀色の巨大な建造物。それが、東京屈指の美しい建築物であり、写真愛好家にとっての穴場的絶景スポット「東京カテドラル聖マリア大聖堂」です。
一歩敷地に足を踏み入れると、そこには日常の喧騒を忘れるほどの荘厳で圧倒的な空間が広がっています。
目次
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂の概要と歴史
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂の全体図(鳥瞰図)
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂の江戸時代地図
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂の地形
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂の見どころ
- 東京カテドラル聖マリア大聖堂へのアクセス
東京の穴場絶景スポット「東京カテドラル聖マリア大聖堂」とは?
東京カテドラル聖マリア大聖堂は、カトリック東京大司教区を管轄する中心的な教会(カテドラル)です。
もともとは1899年に建てられた木造ゴシック様式の聖堂でしたが、1945年の戦災で惜しくも全焼。
その後、ドイツ・ケルン市の信者たちからの多大な支援を受け、1964年に現在の姿へと生まれ変わりました。
設計を手掛けたのは、日本が世界に誇る偉大な建築家・丹下健三氏。半世紀以上前に建てられたとは到底思えない、近未来的で洗練されたステンレス張りの外観は、今もなお色あせることなく訪れる人々を魅了し続けています。
東京カテドラル聖マリア大聖堂の全体図(鳥瞰図)
上空から見ると現れる「巨大な十字架」の秘密
地上から見上げると、鋭く天を突くモダンな造形が目を引きますが、実は上空から見下ろすと、建物の頂部がキリスト教の象徴である「十字架」を象っているのがわかります。 当サイトに掲載している鳥瞰図(衛星3D画像やバーチャル空撮)から、その見事な十字架の造形と、周囲の街並みとのスケール感の違いをぜひご確認ください。
バーチャル空撮
所在地
東京カテドラル聖マリア大聖堂の江戸時代地図
江戸時代の地図で見る、常陸宍戸藩の面影
同じ場所を江戸時代の古地図で確認してみると、かつてここには常陸宍戸藩の屋敷などがあったことが伺えます。江戸の歴史の変遷に思いを馳せながら、現在の洗練された近代建築の風景を眺めると、より一層味わい深い体験になるでしょう。

常陸宍戸藩があったようです。
東京カテドラル聖マリア大聖堂の地形
高台に位置する絶好のロケーションと地形の魅力
当サイトならではの「地形図」コンテンツをご覧いただくと、この大聖堂が文京区関口の非常に見晴らしの良い高台に建てられていることがわかります。空へ向かって鋭く伸びる大聖堂の美しさは、この起伏のあるダイナミックな地形によってさらに引き立てられているのです。

高台の良い所にありますね。
東京カテドラル聖マリア大聖堂の見どころ

大聖堂

大聖堂

大聖堂。

大聖堂
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教会内部(カトリック東京大司教区様のサイトより引用 https://tokyo.catholic.jp/)

ジョセフィーヌの鐘
【ルルドの洞窟】フランスの聖地を再現した神秘的な穴場
敷地内の奥へ進むと、フランス南西部の有名な巡礼地を実物大に近いスケールで再現した「ルルドの洞窟」が現れます。緑に囲まれた無骨な岩肌にひっそりと佇む聖母マリア像は、都心にいることを忘れてしまうほど静寂に包まれた癒しのスポット。緑と岩のコントラストが美しく、絶好の写真撮影ポイントでもあります。

ルルドの洞窟。ルルドはフランスの西南、ピレネー山脈の奥地にある町の名で、巡礼地として知られるルルドの泉があります。


聖母マリア様。

聖母マリア様。

「受けとめるヨゼフ」像。
東京カテドラル聖マリア大聖堂へのアクセス
<所在地>
東京都文京区関口3-16-15
<交 通>
東京メトロ有楽町線「護国寺」駅(6出口)より徒歩10分
東京メトロ有楽町線「江戸川橋」駅(1a出口)より徒歩15分
<入園料> なし
<駐車場> マイカーはご遠慮ください
