
春の訪れとともに満開の桜を楽しみたいけれど、「都内の名所はどこも大混雑で、人を見に行っているようで疲れてしまう…」と悩んでいませんか? 今年の春は、人混みを避けてのんびりと、そして最高の絶景を楽しめる場所でお花見をしてみませんか。
今回ご紹介するのは、東京都荒川区にある汐入(しおいり)公園。 ここは、隅田川の潤いと近代的なタワーマンションの風景が見事に調和した、知る人ぞ知る東京の「桜の穴場スポット」です。広々とした園内では、なんと大迫力の「東京スカイツリー」と「約300本の桜」の奇跡のコラボレーションを堪能することができます。
美しい写真とともに、汐入公園の見どころやアクセス、混雑状況まで詳しくご紹介します!
目次
- 汐入公園の概要と歴史
- 汐入公園の全体図(鳥瞰図)
- 汐入公園の江戸時代地図
- 汐入公園の地形
- 汐入公園の見どころ(桜)
- 汐入公園へのアクセス
東京の桜の穴場!隅田川沿いに広がる「汐入公園」とは?
近代的な街並みと自然が調和する開放的な都立公園
南千住駅からほど近い場所にある汐入公園は、都市再開発事業によって隅田川に隣接して整備された広大な都立公園です。もともと江戸時代には村々が密集していた低地帯でしたが、現在は近代的な建物と豊かな自然が融合した、非常に見晴らしの良い開放的な空間に生まれ変わっています。
汐入公園の全体図(鳥瞰図)
衛星3D画像(クリックで拡大)
バーチャル空撮
所在地
汐入公園の江戸時代地図

村々が密集していますね。
汐入公園の地形

もちろん低地帯。
汐入公園の桜・お花見の絶対外せない3つの見どころ
1. 東京スカイツリーと満開の桜の「絶景コラボレーション」
汐入公園を訪れたら絶対にカメラに収めたいのが、空高くそびえる「東京スカイツリー」と、こんもりと咲き誇る桜の共演です。視界を遮る高い建物が少ないため、公園内の様々な角度からスカイツリーと桜のベストショットを狙うことができます。青空に映えるその風景は、まさに東京ならではの春の絶景です。
2. 隅田川沿いを彩る約300本の美しい桜並木
園内には、ソメイヨシノをはじめとする合計300本以上の桜がバランス良く配置されています。特に隅田川沿いの水神大橋付近は、川のせせらぎを聞きながら気持ちの良い桜並木のお散歩が楽しめる特等席。川沿いの風に吹かれて舞い散る桜吹雪も、息を呑むほどの美しさです。
3. 鮮やかなピンク色が春を告げる「ハナモモ」も必見!
桜だけでなく、園内をパッと明るく彩る「ハナモモ」も見逃せません。桜の淡いピンク色とは対照的な、濃く鮮やかなマゼンタピンクの花が咲き乱れます。側道の木々などの配色も美しく、園内を歩いているだけで春の生命力をたっぷりと感じることができる、とても気持ちがいい空間です。

隅田川沿いの桜。写っている橋は水神大橋。

スカイツリーと桜1

スカイツリーと桜2

スカイツリーと桜3

川沿いにバンラス良く配置されている桜。気持ちがいい風景を演出しています。

桜ではありませんが、側道の木。きれいな配色です。

こんもりな桜

こんもりな桜

ハナモモ

ハナモモ

ハナモモ。

もう一度こんもりさくら

とても気持ちがいい空間ですよ。
人混みを避けられる?ゆったり過ごせる穴場スポット
都内でスカイツリーが見える桜の名所といえば「隅田公園」などが有名ですが、そちらは大変な混雑となります。一方、少し上流に位置する汐入公園は、地元の人々が中心に訪れるため圧倒的に人口密度が低く、快適に過ごせる穴場です。家族連れやカップルで、マイペースにのんびりと桜を楽しみたい方には最高の環境が整っています
ピクニックや宴会、夜桜のライトアップについて
園内には広い芝生広場があり、レジャーシートを広げてお弁当を食べるピクニックにぴったりです(※ゴミは必ず持ち帰りましょう)。大規模な宴会やどんちゃん騒ぎをする人は少なく、穏やかな空気が流れています。なお、観光地のような大規模な夜桜ライトアップは行われていませんが、街灯や周辺の夜景、そしてライトアップされたスカイツリーを背景に夜のお散歩を楽しむのもロマンチックです。
汐入公園へのアクセス
<所在地>
東京都荒川区南千住八丁目周辺
<交 通>
JR常磐線・東京メトロ日比谷線・つくばエクスプレス「南千住」下車 徒歩12分
<休園日>
常時開園
<入園料> 無料
<駐車場> 1時間まで300円 以後20分毎に100円
今年の春は、カメラを片手に絶景の穴場「汐入公園」へ足を運んでみませんか?美しいスカイツリーと桜の風景が、忘れられない春の思い出を作ってくれるはずです。
